三田のニュータウンに引っ越した主婦が中心となり、宝塚泉教会の開拓伝道として、家庭集会を始めました。その3年後の1998年に宝塚泉教会から株分けされ、日本ホーリネス教団・三田泉キリスト教会が設立し、岡田邦夫、晴美が派遣されました。豊中泉教会、宝塚泉教会、みのお泉教会の泉グループ、教区、教団の支援もあって、築40年の農家を購入し、改装して会堂としています。
開拓から今日まで、当教会は「この川が流れる所では、すべてのものが生き返る。」(エゼキエル47:9)のみ言葉に導かれています。周りが畑のこの古い建物が、来る人に実家に帰ったような憩いを与えます。礼拝、祈祷会、その他の諸集会においてもこのみ言葉のような、魂の憩いの場となることを願っています。